青森「田舎館村」でイルミネーション、黄金の稲穂が幻想的だ

青森県「田舎館村」の中央公民館で、恒例のイルミネーションイベント「ヒカリノアゼミチ」が開幕した。
LEDで黄金色の稲穂を表現した光のあぜ道が夜に幻想的に浮かび上がる。館内にはクリスマスツリーや足型プレート、フォトスポットが設置され、12月25日まで午後5時～9時に点灯する。

屋外には約1000本のLED稲穂オブジェが並び、夜には輝いて光のあぜ道を形づくる。今年は垂柳遺跡の水田跡にちなみ、子ども会が制作したカラフルな足型プレートを飾ったほか、高齢者学習グループ「白寿大学」による竪穴住居風ミニチュアも展示される。
また、インスタグラムで「#ヒカリノアゼミチ2025フォトコンテスト」を実施中で、12月12日まで投稿を募集。応募者の中から抽選で5人に「光り輝くもの」がプレゼントされる。

LEDの輝きが映し出す風景は、訪れる人々に感動を与え、日常を忘れさせてくれるひとときとなります。このイベントは、家族や友人と一緒に楽しむのに最適なスポットです。カメラを持って訪れたいですね。