島根県の一畑電車で活躍する2100系・2104号車と2114号車が、2026年1月12日に引退するとの事だ。この両車は 1968年製の元・京王電鉄車両で、1995年から一畑電車に導入され、沿線住民や観光客を運んできた、御年57歳の大ベテランだ。 現在はレトロ風のオレンジ塗装で、感謝の「ありがとう」ヘッドマークを付けて...
想い出作り
想い出作りの記事一覧
岡山県の井原鉄道が、高架橋の耐震工事中に湯野駅付近で発見された旧井笠鉄道・神辺支線（1967年廃止）のレールを加工し、数量限定の記念グッズを制作した。 腐食していたが歴史的価値があるため、レールの一部をカット・研磨・メッキ加工して仕上げたもの。サイズは高さ5cm、上部幅2.5cm、下部幅5cm。価格は1個2500円で...
「東京ばな奈ワールド」は、2025年11月21日～2026年1月中旬まで、5周年記念の 「ポケモン東京ばな奈 ピカチュウバッグセット」 を発売します。初代「ピカチュウ東京ばな奈」デザインを再現した大容量トートバッグに、ピカチュウ東京ばな奈（8個）、はみ出しチョコのクッキーサンド（12枚）が入ったセットで、価格は3,9...
横浜の魅力が詰まった「地球の歩き方横浜市」の1周年を祝し、新しく登場した特別なカプセルトイが話題です！ 横浜の観光名所やグルメ情報を手軽に持ち歩ける、このカプセルトイは旅行者にとっての必携アイテム。 ぜひお手に取って、横浜の魅力を体感してみてください！ ＜関連する記事＞ 横浜の魅力が勢ぞろい！「地球の歩き方 横浜市...
西武新宿線・本川越駅直結の商業施設「西武本川越ペペ」が、2026年1月13日で営業終了します。1991年の開業から約34年の歴史に幕を降ろすこととなる。 閉館に向けて、11月17日～12月31日に最大70%オフの「ありがとうSALE」を開催し、ノベルティ配布や「# わたしのペペメモリー」として思い出募集や、限定商品の...
JR仙石線で17年間走り続けたラッピング列車「仙石線マンガッタンライナーⅡ」が、2025年12月7日で運行終了となります。 石ノ森章太郎作品（「サイボーグ009」「仮面ライダー」「ゴレンジャー」「ロボコン」）が描かれた人気列車で、最終日はJR東日本と石巻市によるラストラン企画を実施。石巻駅では駅長と市長、地域住民によ...
伊豆箱根鉄道の大雄山線（小田原―大雄山）が、2025年10月15日に開業100周年を迎えました。沿線では小学生が手作りパネルで「100歳」を祝福姿も見られた。 1925年に大雄山最乗寺への参詣鉄道として開業し、富士フイルム工場の進出を機に地域の交通として定着した。現在も年間約700万人が利用しています。 100周年の...
JR埼京線の開業40周年を記念した「ガチャタマシリーズ」の新作が登場。 発売元のアルシェとJR東日本が共同企画し、マニア心をくすぐる全10種類がラインアップされているぞ。 最も懐かしいのは、埼京線の前身「赤羽線」で走っていた黄色の103系電車。通勤ラッシュでは乗車率250％超という時代もあったという伝説の電車だ。ほか...
ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」が、2025年10月末で生産終了となるホンダの50ccバイクの歴史に敬意を表し、本田技研工業公認の特別Tシャツ「50cc BIKES」を発売。 スーパーカブ50、モンキー、ゴリラ、DAX、CD50など名車のロゴをデザインに配し、「50ccとともに青春を走り抜けた世代」や今も...
大阪・関西万博は11日、閉幕前最後の週末を迎え、連日20万人以上が来場。開幕からの累計来場者数は約2500万人に達した。入場券販売は2206万枚で、運営費黒字化の目安である1800万枚を大幅に上回る一方、訪日外国人は全体の約6％と想定の12％を下回ったそうだ。 万博は13日に閉幕。最終の「ナショナルデー」ではハイチが...
