
横浜・根岸に330年以上受け継がれる「榊(さかき)祭り」が、8月9日に行われました。起源は1690年頃とされ、根岸八幡神社の例祭に合わせて3年に一度行われる伝統行事で、横浜市指定無形民俗文化財「根岸の榊神輿」として保存されています。
最大の見どころは、榊の枝を組み上げた高さ約1.6m、重さ約400kgもの巨大な「榊神輿」。祭り前には榊を白滝不動尊の滝つぼに一晩浸して神輿を作り、当日は色鮮やかな長襦袢に化粧を施した男衆が担いで根岸の町を威勢よく練り歩きます。
戦時中などの中断を経ながら地域の人々によって復活・継承されてきた、横浜でも非常に珍しい祭礼です。

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