ピックアップ記事
埼玉県飯能市の林道に突如として現れる巨岩「天文岩」とは?

 

「天文岩」は埼玉県飯能市の「奥武蔵グリーンライン」沿いにある巨岩で、江戸時代の天文学者・千葉歳胤が、その洞窟(岩の隙間)へ入り独学に励んだ場所だと言われています。まだテントなど無い時代、山中で雨風をしのげる絶好の場所だったのでしょう。歳胤は幕府の天文方を助け、多くの著作と功績を残し、77歳で没しました。墓は市指定史跡となっています。
※「奥武蔵グリーンライン」は、埼玉県毛呂山町から秩父市へ至る林道の総称で、ツーリングやサイクリング、ハイキングで人気のコースです。鎌北湖を起点に複数の林道を経由し、定峰へと続きます。

 

<ツイッターの反応>

 

たてけん(舘山健二)
@kenji_tate

#たてけん🚵‍♂️ #サイクリング🚴‍♂️日記📝 ---------- 天文岩🪨 ---------- 2025年8月9日(土)の記録 その④ 埼玉県飯能市虎秀にある巨大岩🪨 何度訪れても圧倒される巨大岩 今回はお尻🍑に見えるアングルから📸 さーせん🤭 岩には木が生えてるけど🌳割れませんように instagram.com/p/DNKl5jbyT1C/…

(出典 @kenji_tate)

ピックアップ記事

Xでフォローしよう

おすすめの記事