
オレンジ色の小さな機関車が鳴らす汽笛が、富山・黒部の谷に春の訪れを響かせた。
4月20日、黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が今シーズンの運行をスタート。2024年の能登半島地震で橋梁に被害が出た影響により、現在も一部区間は運休が続いている。途中駅での折り返し運転となっているものの、初日から多くの観光客が訪れ、沿線はにぎわいを見せた。
4月20日、黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が今シーズンの運行をスタート。2024年の能登半島地震で橋梁に被害が出た影響により、現在も一部区間は運休が続いている。途中駅での折り返し運転となっているものの、初日から多くの観光客が訪れ、沿線はにぎわいを見せた。
黒部峡谷鉄道の列車は、宇奈月駅を出発すると観光客で満員の中、ゆっくりとした速度で渓谷を進む。車窓には満開の桜やエメラルドグリーンのダム湖が広がる一方、トンネル内では冷たい空気が冬の名残を感じさせる。列車は約50分で折り返しの猫又駅に到着し、仮設ホームで停車後、再び宇奈月へ戻る。現在も全線開通に向けた工事が続いているが、年内の完成が見込まれている。
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車窓からは満開の桜 春真っ盛りの黒部峡谷を小さな機関車で行く オレンジ色の小さな機関車の発する汽笛が、富山・黒部の谷に春を告げていた。 4月20日、黒部峡谷鉄道(同県黒部市)が今シーズンの運行を開始した。2… (出典:毎日新聞) |























