
福島県昭和村の交流施設「喰丸小」敷地内にある樹齢120年以上の大イチョウが黄葉の見頃を迎えている。高さ約20メートルのイチョウの木は、校舎が建設された1937年前からその場所にあったと言われている。
かつて何人の子供たちがこのイチョウの黄葉を眺め、大人になって行ったのだろう。今時を超え、子供たちで賑わっていた小学校の姿に思いを馳せる。
ここは、廃校舎との組み合わせで昭和の懐かしい雰囲気を演出し、人気の写真スポットとなっている。今年はライトアップは行われていないが、11月8日には昭和の働く車が集まりレトロ風景を再現する「ガクチカプロジェクト」が開催される。
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喰丸小の黄金大イチョウ 福島・昭和村、ノスタルジックな昭和演出 福島県昭和村の交流・観光拠点施設「喰丸(くいまる)小」の敷地内にある大イチョウの黄葉が見頃を迎えている。 大イチョウは樹齢120年以上で、校舎が… (出典:福島民友新聞) |
<ツイッターの反応>
よっち1110
@kk1qHROz59gNJjz紅葉ドライブ:11/2 ⑤ #喰丸小 #昭和村 木造校舎とイチョウの木がノスタルジックで、人気の観光スポット。 廃校になった校舎が交流/観光拠点施設となっています。 落葉すると、根元の椅子とテーブルの回りが黄色に染まります。 もう1本イチョウの木があり、銀杏がたくさん落ちてました🤗 pic.x.com/VLyysPIBu6
昭和村観光協会(福島県)
@showakanko今日も雨で肌寒い昭和村です。 毎年喰丸小の大イチョウより先に色づく、村役場の前にあるお寺のイチョウが黄色くなりました。(写真1・2枚目) 喰丸小の大イチョウは写真3枚目です。 pic.x.com/PKbT0mFQ5Z






















