
千葉県の九十九里浜に面した匝瑳市「今泉浜津波避難タワー」が、完成から10年で全体がさびだらけとなり、安全性に問題があるとして使用中止となった。建設時の耐用年数は31年と見積もられていた。市は建て替え費用1億円超を見込む。タワーは東日本大震災後、復興交付金を活用し2015年に約7830万円で建設された。津波対策の重要性が高まる中、設備投資への精度と維持管理の徹底が求められています。
<関連する記事>
![]() |
10年でさびだらけ、使用中止に 耐用「31年」の津波避難タワー 九十九里浜に面した千葉県匝瑳市の沿岸近くに整備された「今泉浜津波避難タワー」が、完成からわずか10年でさびだらけになり、安全性に問題があるとして市… (出典:共同通信) |
<関連する動画>
<ツイッターの反応>
共同通信公式
@kyodo_official10年でさびだらけ、使用中止に - 耐用「31年」の津波避難タワー news.jp/i/134550098380…
共同通信ヘイト問題取材班
@kyodonohate10年でさびだらけ、使用中止に 耐用「31年」の津波避難タワー 耐用年数を31年と見積もっていた市は「明確な原因は特定できていない」としている。建て替え費用には1億円超が見込まれ、市が対応に追われている。 47news.jp/13223187.html
山田邦彦
@ikuoenar洋上風力発電の末路はこうだ! 洋上風力発電を求める皆様、こうなるのだよ!メンテナンス大変だ💦 "10年でさびだらけ、使用中止に 耐用「31年」の津波避難タワー" - 共同通信 #SmartNews l.smartnews.com/m-6ix5Il7q/4OZ…
藤原直哉
@naoyafujiwara10年でさびだらけ、使用中止に 耐用「31年」の津波避難タワー 47news.jp/13223187.html