
JR五能線は、2年続きの大雨被害から復活し、観光列車「リゾートしらかみ」がインバウンド客を中心に人気を集めている。沿線には白神山地や日本海の断崖、岩木山などの景勝地があり、人気漫画「スラムダンク」の聖地「能代駅」ではバスケ体験や地元特産品の提供、十二湖駅では青池など自然散策が楽しめる。木造駅の巨大土偶駅舎などユニークな名所も話題だ。JR東日本と沿線自治体の協力により、赤字路線ながら地域経済には年間30億円規模の効果をもたらしている。今後も地域と一体となって利用促進を進めていく方針である。
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産経ニュース
@Sankei_newsスラムダンク聖地、202本の鳥居絶景 JR五能線、観光列車で赤字、大雨被害を乗り越え sankei.com/article/202508… 能代駅では、バスケのゴールにシュート体験ができる。「バスケの聖地」になっており、乗客は内外、年齢を問わず歓声を上げながらシュートに挑戦。決まると秋田杉コースターをもらえる。
らぃりる
@Liriru鉄道は単体で評価しちゃいかんよね。って例。 スラムダンク聖地、202本の鳥居絶景 JR五能線、観光列車で赤字、大雨被害を乗り越え sankei.com/article/202508… @Sankei_newsより
産経鉄道チャンネル
@sankei_train弊社では五能線を何度も取り上げていますが、最近は訪日客にも好評とか 私も何度か乗りましたが、鉄道好きではない友人にオススメする路線の1つです スラムダンク聖地、202本の鳥居絶景 JR五能線、観光列車で赤字、大雨被害を乗り越え sankei.com/article/202508…