
茨城県つくば市の筑波山が紅葉の最盛期を迎え、ケーブルカー沿線が美しく色づいています。開業100周年となった筑波山ケーブルカーでは、赤い「もみじ号」と緑の「わかば号」が紅葉と青空に映え、観光客を楽しませています。
ケーブルカーは1925年開業。標高305mの宮脇駅から800mの筑波山頂駅までを約8分で結ぶ全長1634mの路線で、年間40万人が利用。戦時中の休止を経て復活し、2015年には土木遺産にも選定されました。
筑波山の紅葉の見ごろは12月上旬まで。
11月中の特定日には、ライトアップされた紅葉を楽しめる「オータム・ナイト・ライド」が開催され、つくばセンターとのシャトルバスも運行されています。
また、100周年記念として、12月末まで特別ヘッドマーク掲出や写真展などの記念企画も実施中です!
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錦秋の筑波山を走るケーブルカー 開業100周年、記念事業も 錦秋の筑波山(茨城県つくば市)で、紅葉が見ごろを迎えている。中腹と山頂近くを結ぶ筑波山ケーブルカーは10月で開業100周年を迎えた。赤と緑の車両が… (出典:毎日新聞) |
<ツイッターの反応>
酒造唯@「誰が科学を殺すのか」科学ジャーナリスト賞2020を受賞
@yuishuzo錦秋の筑波山を走るケーブルカー 開業100周年、記念事業も - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20251…
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