
茨城県つくば市の筑波山ケーブルカーが、2025年10月12日に開業100周年を迎える。年間約40万人が訪れる人気観光地で、国内では22か所あるケーブルカーのうち5番目に古く、関東では箱根登山ケーブルカーに次ぎ2番目に古い歴史を持つ。2005年のつくばエクスプレス開業以降、首都圏からの観光客が増え、2024年には利用者数が約4万7千人増加した。節目を記念して、筑波観光鉄道は記念ヘッドマーク付き運行や記念乗車券の発売などのキャンペーンを実施する。担当者は、TXやバスとの連携を強化し、外国人観光客の誘致にも力を入れる考えを示している。筑波の美しい紅葉を愛でに、是非訪れてみてはいかがでしょう。
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日本百名山で最も低い筑波山、ケーブルカーが開業100年…乗客「自然大切にしてきたことがわかる」 茨城県つくば市の筑波山の中腹と山頂付近を結ぶケーブルカーが、12日に開業100周年を迎える。年間40万人以上が訪れる観光客に欠かせない移動手段だが… (出典:読売新聞オンライン) |
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松本昌紀
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さとるの
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