
小田急箱根は、旧型電車モハ1形(104・106号、1919年製)とモハ2形(108号、1927年製)の計3両を、2028年1月までに運行終了すると発表しました。これらは国内で定期運行されている最古の普通鉄道電車で、約100年間「箱根の顔」として親しまれてきました。車体は木造から鋼製に改造され、動力装置や内装も更新されながら長く活躍しましたが、部品調達の困難さなどから勇退となります。最盛期には14両が在籍しましたが、現在は最後の1編成のみとなっていました。
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定期運行する「国内最古の電車」が引退へ 箱根登山電車の旧型車両3両 28年1月までに 箱根登山電車を運行する小田急箱根は1日、大正から昭和初期にかけて製造された旧型車両モハ1形、モハ2形の計3両を、2028年1月までに運行終了すると… (出典:カナロコ by 神奈川新聞) |
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泉水の初号機
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関西さん
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鉄道写真ニュース
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