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死亡事故日本一「名阪国道」の結論、今更どうにもならなかった!

 

死亡事故数日本一の「名阪国道」は、全長約73キロの「自動車専用道路」(※高速道路ではない)。通常、この長さのバイパスを作る場合、約8~10年の工期を有するが、名阪国道は「1,000日で完成させろ!」との大号令のもと作られた為、通称「1,000日道路」とも呼ばれ、昭和が生んだ「突貫工事」の代表作でもある。
特に、通称「Ωカーブ」が事故多発地帯として知られている。この道路は高速道路ではなく一般道として開通し、スピードを出す設計になっていない為、速度超過による事故が多いのだ。Ωカーブは高低差約400mをトンネルを使わずに登る構造で、勾配が急で視界も悪く、車の制御が難しい上交通量も多いため追突や多重事故が頻発。さらに山間部を通るため、霧や雪などの悪天候にもさらされやすく、視界不良や路面凍結も事故を招く要因となっています。抜本的な改良が難しい現状では、「安全運転」こそが事故防止の最善策とされています。

 

<ツイッターの反応>

 

NewsPicks ニュース
@NewsPicks_NEWS

死亡率ワースト1「名阪国道」はどれぐらい危ない? 📌東洋経済オンライン newspicks.com/news/14829615/…

(出典 @NewsPicks_NEWS)

kaede
@mgcW74A4pi77525

"死亡率ワースト1「名阪国道」はどれぐらい危ない?" - 東洋経済オンライン #SmartNews 自信過剰、自意識過剰の 運転下手くそ人間が通行しなければ問題ない。 l.smartnews.com/m-5XvUOUh2/VKL…

(出典 @mgcW74A4pi77525)

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